ミラ イースって本当にオススメなの?そんな疑問を、モータージャーナリストの五味康隆さんが、走りと燃費性能安全性能デザインコストバランスを含めた総合力の4つの視点でCHECK!動画では、そのCHECKの模様をダイジェスト版としてご覧いただけます。

 

ミラ イースの走りはどう変わった?

CHECK1:走りと燃費性能 | CHECK2:安全性能 | CHECK3:デザイン | CHECK4:総合力

大きな特徴は出足のよさ

出足がとてもいいですね。特に停止しているところからの動き出しは、大きく進化しています。車が80kg近くも軽くなっていますので、ある意味大人ひとりが乗っているか乗っていないか以上の差。だからこそクルマが本当に軽快に進み出します。軽自動車は全般的に軽いので、どのクルマもアクセルを踏めばある程度軽快には走ります。(ミラ イースは)その踏み込みの量が、少ししか踏まなくてもすっと出てくれる。そんな気持ちよさがあり、ストレスがありません。

 

前のクルマに対して「少し近づいたな」「少し離れたな」というとき、アクセルのコントロールでイメージ通りに車間距離の調整ができる。これが街中の走りの疲労度を軽減します。実は街中というのは、一番速度変化が激しい環境。だから速度コントロールのしやすい車を選ぶと、日常の運転で疲れを減らすことができます。


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進化した静粛性と乗り心地

さらに特徴は、静かさです。ミラ イースに乗っている方は、乗った瞬間にすぐ分かります。車内で音が響かないんですよ。ちょっとした路面のつなぎ目とか、マンホールの上とか、道路工事の跡とか、デコボコしたところを走ったときに、これまではドンッという音が車内に響いていたんですね。ミラ イースは、それがすごく抑えられていますね。この静粛性は、もう軽自動車のレベルを超えていると感じるほど静かです。

 

ドンという突き上げがすごく少ないのも予想以上でした。ボディ剛性を非常に高めています。ボディががっちりすると無駄な振動が無くなるので、ドンという振動がすぐに収まる。これはいいと思います。突き上げが少なく、音も静かになったので、乗り心地は格段に良くなりました。

 

コンパクトカーを買われる方は、もしかすると軽自動車の乗り心地について、ざらざら振動とかゴロゴロ感とか、少し雑な印象を持っている方もいるかもしれません。でもミラ イースに試乗したら印象がガラッと変わると思います。もう軽自動車がコンパクトカーと真っ向勝負できる時代なんですね。そう思うほど、上質な乗り味です。


実燃費にも期待

皆さん自身が試乗したときに確認してもらいたいところですが、おそらくこのクルマ、実燃費は期待できます。80kgも軽量化していますから。

 

さらに出足がいいとか、イメージ通りに速度コントロールができるようになったことで、結果的にアクセルの踏み込み量が少なくなります。アクセルを踏んだときにスムーズに加速してくれないと、ついたくさん踏んでしまい燃料を消費してしまいます。実燃費を良くしようと思ったら、速度コントロールのしやすさがとても大事なんですね。そういった部分でも、今回のミラ イースは期待できますね。この数字は皆さん自身で確認していただきたいなと思います。

 

燃費を考えたら、コンパクトカーのようにハイブリッドという方向もあったはずです。でもミラ イースは、誰もがお求めやすい価格でエコカーを作る、ということを追求しています。このコンセプトを突き詰めると、やはりたどり着くのは軽量化。重量があると、さまざまな場面でエネルギーロスをします。今回のミラ イースは、そこに真っ正面から取り組んだというのが分かりますよね。今回の試乗で確認できる範囲では、コンパクトカーにも十分対抗できる数字が出ています。



狭い道でも走りやすい

この視界が大きく開けている開放感、ミラ イースらしさを感じます。クルマの周囲が近くまでよく見え、クルマの四隅が直感的に把握できる形をしています。おかげで、先ほど狭い道も走りましたけど、とても運転しやすいですね。街中の走りやすさを強く意識しているミラ イースらしさが、今回もしっかり継承されています。


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